Retail Biz 編集部

10年以上の化粧品接客経験をもつスタッフ100名の知見をAIに学習、薬王堂公式アプリ「肌診断」リニューアル

東北6県と栃木県・茨城県に444店舗のドラッグストアを展開する株式会社薬王堂は、2025年11月にリニューアルした薬王堂公式アプリの「肌診断」について、さらなる機能強化を目的とした第2弾リニューアルを2026年2月4日(水)に実施。

第1弾のリニューアルでは、10年以上の化粧品接客経験をもつスタッフ100名の知見をAIに学習させ、やさしく・わかりやすく・実感のある診断結果をお届けできるようになった。
第2弾では、一般的な単一ロジックのレコメンドとは異なり、自社開発による新機能「マルチレコメンデーション(おすすめ)機能」を搭載した。本機能では、複数のレコメンドロジックの中からお客様の肌状態に最適なロジックを選ぶ。このロジックに基づくことで、お客様に寄り添った商品を提案する。さらに、肌項目別解説や同世代平均の表示を新たに追加することで診断結果の理解が深まり、より納得感のあるレコメンド体験を実現した。また、前回同様、UI・UXもすべて社内スタッフで構成されたプロジェクトメンバーがつくりあげている。

リニューアルのポイント

1. 自社開発による「マルチレコメンデーション」― “あなただけ”の提案に出会える仕組み

今回の第2弾リニューアルの最大の特徴は、薬王堂が自社開発で実現した新しい商品レコメンド機能。

肌診断結果は同じでも、必要なスキンケアは人それぞれ。
薬王堂のマルチレコメンデーションでは、複数のレコメンドロジックの中から、お客様の肌状態に合ったロジックを選び、その人に寄り添った商品をご提案する。まるで店頭でスタッフが対話しながら選ぶように、「今の私にちょうどいい一品」と出会える体験をアプリ上で実現した。

2. お客様目線で再分類した「商品カテゴリー」― お手入れ順に並べることで見つけやすく

お客様目線で商品を再分類したことにより、レコメンドされた商品の表示を、従来のブランド別から独自の商品カテゴリー別へと変更した。クレンジング・洗顔・化粧水・乳液・美容液・クリーム・日焼け止め・フェイスマスク・オールインワンという9つの商品カテゴリーは一般的なお手入れの流れに沿って設定しており、より自然な流れで肌状態にぴったりな商品を見つけられるようになった。

3. 選ぶ楽しさを生む「UI開発」― 商品カテゴリーをユーザーが自由に選択

 商品レコメンド画面ではお客様自身が商品カテゴリーを自由に選択できる設計にしました。9つの商品カテゴリーすべてを見ることはもちろん、例えば「化粧水と乳液だけ知りたい」という場合はその2つだけを選んで表示させることが可能。カテゴリーごとに5つの商品がレコメンドされ、比較検討しやすい構成となっている。

4. より深く自分の肌を知るための2つの「新機能」

① 同世代平均との比較

自身の肌診断結果を同世代の平均値と比較できる機能を追加。客観的な視点から自身の肌状態を知ることで、スキンケアへのモチベーション向上につながる。これは第1弾リリース後、多くのお客様にご利用いただいたことで診断データが蓄積されたことにより、実現した機能。

② 肌項目ごとの詳しい解説

従来の総合解説に加え、8つの肌項目ごとの解説も確認できるようになった。その日の肌状態やお手入れのポイントをやさしく解説している。

今後の展開について

今回のリニューアルは第2弾。今後も新たな機能を段階的に追加し、ユーザーの皆様の声をもとにお客様に寄り添う納得感のあるアプリとして進化を続けていく。