Retail Biz 編集部

infonerv、AI発注サービス「α-発注」の中で、欠品リスクの高いSKUを即時判別できる新機能提供を開始

仕入発注業務支援AI「α(アルファ)-発注」を提供する株式会社infonervは、欠品リスクの高い商品(以下「高リスクSKU」)を、より素早く・直感的に見極められる新機能の提供を開始した。

本機能により、「α-発注」が作成するAI推奨の仕入発注リスト上で、今日発注しないと欠品リスクが高いSKUと、そうでないSKUを簡単に見分けることが可能となり、発注担当者による確認・修正作業をさらに効率化する。

本日発注しないと欠品リスクの高い「高リスクSKU」の背景が黄色にハイライトされるようになった。

■アップデートの概要 

今回のアップデートでは、AIが算出した欠品リスクをもとに、欠品リスクの高いSKUを「高リスクSKU」として自動判定し、発注リスト上で明確に可視化できるようになった。

これにより、発注担当者は、

  • 今すぐ対応すべき商品
  • 多少調整しても問題のない商品

を瞬時に切り分けながら、優先順位を意識した発注判断を行うことができる。

■進化したポイント

1. 新規発注リスト上で「高リスクSKU」を自動ハイライト 

新規発注リスト作成ページにおいて、欠品リスクの高いSKUのみが黄色でハイライト表示されるようになった。

これにより、リスト全体を細かく確認しなくても、「どの商品が欠品に直結しやすいか」を視覚的に把握でき、発注判断のスピードが向上する。

2. 高リスクSKUがある仕入先にのみ「発注推奨マーク」を表示 

今回のアップデートでは、高リスクSKUが検出された仕入先に対してのみ、発注推奨マークが表示されるようになった。

これにより、 

  • どの仕入先への発注を優先すべきか
  • 今回は見送っても問題ない仕入先はどこか

といった判断を、仕入先単位でも直感的に行うことが可能になる。

 3. AI推奨リスト内の「リスクの差」が明確に 

これまでは、AIが作成する仕入発注リストの中で、SKUごとの欠品リスクの度合いが明確には可視化されていなかった。

そのため、発注担当者は、必ず発注すべき商品と数量調整しても問題ない商品の判別がつきづらく、リストの調整に時間がかかってしまうケースが発生していた。

今回の機能追加により、
「今日発注しないと欠品リスクが高いSKU」と「そうではないSKU」を簡単に見分けられるようになり、AI推奨リストをベースとした修正・調整作業を、より安心かつ効率的に行えるようになった。

■発注業務における効果 

本機能により、以下のような効果が期待される。

  • 欠品リスクの高い商品の見落とし防止
  • 発注判断にかかる確認時間の短縮
  • AI推奨リスト修正時の心理的負担の軽減
  • 発注優先度を意識した、メリハリのある発注業務の実現

AIに任せきるのではなく、「重要なポイントだけ人が確認する」発注スタイルを、より実践しやすくする機能となっている。

■今後の展望 

当社は、「α-発注」を通じて、AIによる自動化と、人による最終判断が共存する発注業務の実現を目指している。

今後も、

  • リスクや優先度を直感的に把握できるUIの改善
  • 発注判断を支援するアラート・可視化機能の拡充
  • 欠品削減と在庫最適化を両立するためのAIロジック強化

を継続的に進め、発注担当者の負担を減らしながら、安定した商品供給を支援していく。


■ 自動発注AI「α-発注」について

「α-発注」は、小売・卸・EC事業者向けに、SKUごとの需要予測から仕入発注リストの自動生成までを行う自動発注AI SaaSだ。
過去の販売実績や季節性、キャンペーン要因などをAIが学習し、SKU・仕入先ごとの条件を加味した最適な発注案を自動生成。過剰在庫と欠品を同時に抑制しながら、発注業務にかかる時間・工数・精神的負担を大幅に削減する。


▼サービスサイト

URL:https://a-orders.com/

■ 株式会社infonervについて

アカデミアの最先端で活躍するメンバーを中心にして、創業されたAI企業だ。

東京大学先端物流科学寄付研究部門で特任准教授を務める江崎貴裕を中心に優秀な人材が集まり、在庫を抱える事業者の課題を解決するデータソリューションを提供している。

名称    : 株式会社infonerv

代表者   : 代表取締役 江田 研人

所在地   : 〒101-0048 東京都千代田区神田司町2丁目10−4 4階

設立    : 2021年4月1日

事業内容  : AI SaaS事業

企業サイト : https://infonerv.com/